お正月休みの特別企画として
以前掲載した裏風俗の中から温泉ものをピックアップ

お正月休み、温泉街でこのブログを見ているおっさんがいたとしたら
なんとうらやましい!年明けのんびりと温泉で過ごせるなんて

そんなアナタにお送りするのが
山梨県苗吹市の「石和温泉」

石和温泉
※画像はイメージです。テキストとは一切関係ありません
http://www.isawa-kankou.org/access/

●山梨県苗吹市石和温泉「ちょんの間」

私が若い頃はバブルの時代で
山梨県といえばスキーが流行ってましたよ
「私をスキーに連れてって」なんて映画があったような

関西方面からも名古屋で乗り換え
決して利便性は良くありませんが

有馬温泉、城崎温泉があるのに
石和温泉を利用するメリットって
たった一つ、それはやっぱり

ピンクスポットの充実

連れ出しスナックにピンクコンパニオン
エッチな楽しみがいっぱいできる石和温泉
仲居さんも心得たものでいろいろ紹介してくれる

今回の懐古、石和温泉の「ちょんの間」
30分15,000円払っておっさんが得たものは・・・

とりあえず、仲居さんに聞いてみよう
すると、結構なしたり顔で語り始める

「スナックのホステスさんやコンパニオンを
うちに呼ぶこともできますが、
最近おもしろいところが
できたみたいですよ」


なんでも温泉旅館を改装して
全室をヤリ部屋にした店舗型みたいな
裏風俗があるという

一応、旅館営業というテイで
装っているが実質はちょんの間らしい

「ちょっと離れた場所にあるので
事前に予約しておけば
送迎車を回してくれますけど」


暗にその店をすすめる仲居
どうせ、いくらかのバックをもらえるんだろう

しかしここは乗るしかない

ゆっくり温泉につかり夕食を食べ
約束の時間になったので玄関に向かうと
1台のワンボックスカーが

車に乗り込むと先客が3名
彼らも目的は同じなのだろう

4人はそれぞれ視線を合わせることもなく
ムッツリと黙り込む

同じ目的を共有しながら
その目的を公言できない
後ろめたさ

この4人の関係を表すならまさに

「共犯者」

その4名の共犯者を乗せたワンボックスカーは
10分もしたら旅館風建物の前で止まった

ドライバーによって玄関に通されると
その場で、30分1万5000円を払う

共犯者たちはそれぞれの部屋へ向かった

4畳ほどの和室にはすでに布団が敷かれており
しかも、礼儀正しく三つ指をついて女性が待っていた

「こんばんは、外は寒かったでしょ」

確かに礼儀正しいのだが、かなりお年を召しているご様子
いかな熟女好きの人でもちょっと…な感じ

確かにサービスは良かった、しかし
肝心なものが勃たない

やはりこの年齢では体は正直だ
想像力をフル勃起させても
いつもの元気が出ない

     

時は経ち送迎車に戻るとすでに3名の共犯者たち
来た時とは質の違う沈黙が車内に充満している

彼らのお相手がどんなのだっかは
想像にかたくない

彼らの表情を見れば一目瞭然
ふっ、と生気の抜けた笑顔をすると
他の3名も同じような笑顔を向けた

この時、我々4名は「共犯者」から
同じ苦楽を共にした

「被害者」に

この石和温泉の「ちょんの間」は2011年か12年頃の話
ネットでの体験記事も2014年くらいまで見つけたんですが
今、石和温泉のピンクスポットはどうなってるんでしょうか

昔から石和温泉はアジア、大陸系
同じ山梨県でも日本人と遊ぶなら甲府市と言われているので
お好みで選ぶことをオススメしますよ

   

※この記事は過去に掲載したものを手直ししたものになります。

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