お正月休みは読み物を!ということで
以前掲載した、風俗体験記や歴史などを再掲載しております
本日は、今の若い人はほとんど知らないノーパン喫茶をピックアップ

では、

ソープ以外、すべての風俗の原形
と言ってもいいのが「ノーパン喫茶」
このアイデアあふれるエロから今ある風俗は始まった

関西で誕生し80年代に爆発的ブームとなり関東にも飛び火、
その後日本全国の大都市圏でノーパン喫茶が営業するようになった

過当競争になったノーパン喫茶は他店との差別化を図るため

サービスを過激にしていった

ただ女性のスカートの中を覗くだけでは生ぬるい
お触りサービスを各店が採用を始める

すると今度は女性からのタッチサービスを開始というように
どんどんエスカレート

そして最終的にファッションヘルスとして生まれ変わった

これにより当初のチラリズムを楽しむお店
というコンセプトは一切消えた
と同時にノーパン喫茶自体も自ら進化したものに喰われ
衰退の一途をたどることになる・・・

ノーパン喫茶

ファッションヘルスが主流となった80年代後半
ノーパン喫茶は絶滅したかに見えたが

一度目の復活を果たす

根強いファンのニーズに応え
提供するメニューをコーヒーから「しゃぶしゃぶ」に変えた

歌舞伎町ノーパンしゃぶしゃぶ「R」が登場

使用するのは高級和牛で
1回の食事料金がウン万円という高級店だった

そのユニークなサービス内容から
「R」はセレブ層の接待用の店として高い人気を集める

同店にはまった芸能人がバラエティ番組で話題にしたことで
予約が困難なほどの有名店になった

しかし、マスコミ等で紹介されたことが仇となり
90年代中頃に摘発を受け、あえなく閉店することとなった

「R」閉店で今度こそ絶滅したかに見えた
ノーパン喫茶だが21世紀に入った

7年後、2度目の復活を果たす

またもや歌舞伎町にノーパン喫茶に酷似した店が登場
花道通りの北100メートルのテナントビルに入ったお店は
ウエイトレスとして現役AV女優を雇った

AVカフェと名乗った「G」

AV女優に変わっただけで、スタイルは懐かしのノーパン喫茶と同じものだった
ノーパン喫茶のウリが女子大生やOLといった

「素人娘のアソコが拝める」

がコンセプトだったのに対して
AVカフェはプロ中のプロであるAV女優
サービス内容は同じでもコンセプトは全く違うとも言える

当時はそれほどAV風俗嬢はいなかったが
企画もののAV女優であってもそれなりのインパクトがあった
今だから言えることだが「G」は有料オプションで

店外連れ出しを行なっていた裏風俗店でもあった

店舗でのノーパンサービスはいわば、顔見せだったわけだ
事実、実話誌や風俗情報誌が注目の新店として「G」を取材

記事の文面で分かる人には分かる
といった書き方で連れ出しサービスを暗に匂わせていた

低料金の入場料で生のAV女優を拝める
という表のセールスポイントと
連れ出したAV女優と本番できる
という裏のセールスポイントにより

そこそこの人気店になった「G」、しかし

立地の悪さと看板であった単体AV女優が
ほとんど出勤しないという悪評もたたり

オープンから2年で閉店

そして現在、風俗は出張型にシフトして
新しいアイデアは枯渇したかに見える

しかし、JKリフレなどのように
様々なアイデアを駆使してエロを提供しようとする店もまだある

2度よみがえった「ノーパン喫茶」
3度よみがえる、と思っているのはおっさんだけではないハズ

3度目はどのようなアイデアを持った
風俗として我々の目の前に再び姿を現すのか

2021年も不死鳥の復活を期待して待ちたいですね